この記事では、私がはじめて猫を飼うのに「ロシアンブルー」を選んだ理由を紹介します。
私がロシアンブルーを選んだ理由
- 猫アレルギーを起こしにくい猫種
- 短毛で抜け毛が少ない
- 猫の中でも小柄
- おとなしい性格
- 気品のある外見が好み
私が、ロシアンブルーを選んだ理由を列挙してみました。
個人的な理由ですが、持病で『アトピー』があります。
今まで猫を触って明確なかゆみやくしゃみなどアレルギーは出たことがないです。
しかし、一緒に暮らすことを考えて、アレルゲンが少ない猫種を選んだことが大きな理由です。
毛が短く、おとなしい性格ですのではじめての猫として非常にむかえ入れやすそうだと思いました。
ロシアンブルーはアレルゲンが少ない猫種
毛が短く、抜け毛も少ないロシアンブルーは猫アレルギーを起こしにくい猫種と言えます。
他にもアレルゲンが少ない猫種
- サイベリアン
- スフィンクス
- ベンガル
- オシキャット
- コーニッシュレックス
- オリエンタルショートヘア
上記の猫種も、アレルゲンが少ない猫種と言われております。
特に『サイベリアン』がもっとも猫アレルギーを起こしくいといわれており、猫アレルギーの方も飼っている人がいます。
- 長毛であること
- 大型の猫種であること
- 外見の好み
など『ロシアンブルー』の方が私の好みでした。
ロシアンブルーはおとなしい性格
個人的には猫の鳴き声は結構好きなので、もう少し鳴いて欲しいところです。
集合住宅などで、猫を飼う場合はおとなしい猫は非常にありがたいですね。
一人暮らしなどで猫を飼う場合にお留守番をする時、おとなしく待っていてくれるロシアンブルーは非常に飼いやすいといえるでしょう。
とはいえ、私が飼っているロシアンブルーはかなりやんちゃな性格で、人見知りもせずかなり活発な性格でした。
ロシアンブルーの短毛で手入れしやすい
猫の手入れで重要な『ブラッシング』です。
もふもふな猫が好きという方とは好みが分かれるかもしれません。
しかし毛が短い猫種の方がお手入れや抜け毛の掃除が簡単なのは間違いないでしょう。
ロシアンブルーは気品のある出で立ち
なんといってもこの気品のある出で立ちが魅力的ですよね。
窓際に立っているだけでも、とても様になります。
マンチカンなど足の短い猫と比べると、体型もスマートで手足もすらりと長いです。
子猫でも身体能力が高く、とりわけジャンプが得意な猫ちゃんになります。