アトピーのアレルギー持ちですが、ロシアンブルーを飼ってます
- 猫アレルギーを起こしにくい猫種
- 短毛で抜け毛が少ない
- 猫の中でも小柄
- おとなしい性格
- 気品のある外見が好み
昔から、猫を飼いたかったのですが、アトピーなどがありなかなか踏み切れずにいました。
そのため、猫を飼うに当たって猫種は慎重に選びました。
猫アレルギーの症状は出たことがない
アトピー持ちではありますが、今まで猫を触ってクシャミが出たり、特別にかゆみが強まったことはないです。
ロシアンブルーを飼ってから明確な猫アレルギーの症状は出ていません。
しかし、部屋が散らかったりし始めると、精神的にも肉体的にもムズムズしてくる感じはあります。
そのため、以下のことを心がけております。
気をつけていること①|毎日、ルンバで掃除機
猫アレルギーを起こさないために、こまめな掃除が大切です。
掃除は1週間に1回しっかり行うより、毎日こまめに行う方が効果的です。
掃除の手間を少しでも楽にするためには、ルンバなどの自動掃除機があるととても便利になります。
私の場合、朝の起床と同時に
- プチ片付け
- ルンバで掃除機
- 窓を開けて空気の入れかえ
を心がけております。
ちなみに窓を開けるとルナちゃんが網戸によじ登って朝の運動を始めます笑
やはり「ルンバ」が鉄板
2020年現在、自動掃除機は様々なメーカーから発売されております。
価格が1万円台の安いモデルも出ておりますが、猫を飼っている場合はしっかり掃除をしてくれるモデルを選びたいところ。
安さ重視で、中途半端な自動掃除機をしてしまうと後悔してしまうかもしれません。
約5万円ほどかかりますが、やはり『ルンバ』シリーズの自動掃除機がオススメです。
ルンバ+こまめな掃除
ルンバだけに頼らず、ルンバが届きづらい場所は人が直接こまめに掃除することを心がけております。
気をつけていること②|部屋に無駄なものを置かない
私自身のライフスタイルでもありますが、部屋に必要な道具以外は所持しない『ミニマリスト』な生活を心がけております。
必要以上に物を所持すると、部屋が散らかります。
散らかった部屋を猫がうろうろするといろんな場所やいろんなものに毛などのアレルゲンが付着します。
そうなるとルンバや掃除機などで取りずらい汚れがどうしても出やすくなります。
できるだけ部屋の床面積を広げておくことで、掃除もしやすくなります。
余談ですが、床面積を意識して広げると、金運がアップするそうですよ。
気をつけていること③|空気清浄機を24時間稼働
猫の毛やアレルゲンとなる物質は床にだけ付着するわけではありません。
空気中にも漂っております。
猫を飼い出すと、部屋全体に猫独特のにおいがつき始めます。
空気中も日頃から清潔にしておくことはとても大切です。
私は、ダイソンの空気清浄機をつかってほぼ24時間フル稼働しております。
気をつけていること④|毎日ブラッシング
猫ちゃんの毛をブラッシングする習慣はつけておきましょう。
日頃からブラッシングをすることで、
- 抜け毛を処理すること。
- 同時に毛玉を吐き出すリスク
も少なくなります。
ブラッシングは猫ちゃん自身の健康維持にもおすすめですよ。
【まとめ】シンプルな暮らしで掃除しやすい環境づくり
結局当たり前のことになってしまいますが、いかに掃除しやすい環境を作るのか?
また自動掃除機などで掃除を効率化するかに限ります。
アレルギー持ちだからこそ、無駄をそぎ落としてよい家電製品などを駆使することで、猫ちゃんと人にとってよい生活環境を作ることができます。