ここでは、ロシアンブルーの子猫(生後1ヶ月半〜4ヶ月)におすすめのキャットフードを紹介します。
ロシアンブルーのブリーダーさんに確認して、同様のものを紹介します。
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【ロイヤルカナン+モンプチの缶詰】ブリーダーさんが使っているキャットフードと1回の食事量の目安
結論からいうと、『ロイヤルカナン』のドライフードをベースに缶詰のウェットフードを混ぜて食べさせております。
1日の食事量は月齢によって異なる
- ドライフード1掴み:ロイヤルカナン子猫用
- ウェットフード小さじ1杯:もんぷち子猫用
ブリーダーさんに確認したところ、上記が1回の食事内容でした。
量が多すぎると、ちゃんと残すそうです。
逆に少なすぎるといつまでもお皿をペロペロと舐めるはずです。
その日、その日でキャットフードの量を確認しながら調整して与えてみましょう。
1日の食事の目安量
子猫の月齢 | 子猫の体重 |
---|---|
1ヶ月 体重0.4kg | ドライフードのみ:26g ドライ+ウェット:3g+1/2 |
2ヶ月 体重1.0kg | ドライフードのみ:45g ドライ+ウェット:21g+ |
3ヶ月 体重1.3kg | ドライフードのみ:57g ドライ+ウェット: |
4ヶ月 体重2.0kg | ドライフードのみ:61g ドライ+ウェット: |
【生後1~4ヶ月齢】ロイヤルカナン マザー&ベビーキャット 母猫・子猫用 2kg
商品名 | ロイヤルカナン FHN マザー&ベビーキャット 母猫・子猫用 2kg |
---|---|
価格 | 3,690円 |
1㎏あたりの価格 | 1,845円 |
原材料 | 家禽ミート、動物性脂肪、米、とうもろこし粉、植物性分離タンパク、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、酵母、ビートパルプ、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母、マリーゴールド抽出物、アミノ酸類、ゼオライト、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤 |
少し高級なキャットフードの「ロイヤルカナン」になります。
こちらを与えておけば間違いないでしょう。
お値段は少し高いですが、子猫時代の栄養補給と成長はとても大切です。
成長期用と子猫用の違い
さらに小粒
ロイヤルカナンの子猫用にも2種類あります。
生後(1~4ヶ月用)は粒がさらに小さくなっております。
2kgひとつ購入しておけば、2ヶ月くらいは持ちますよ。
【ウェットフード】モンプチの子猫用缶詰
基本のロイヤルカナンに加えるための「ウエットフード」になります。
こちらはこさじスプーン1杯程度を加えて与えてます。
カリカリと呼ばれるドライフードだけを食事として与えても良いのですが、
- 水分補給できること
- 食事の食べっぷりがよくなること
さらに病気や健康状態により、ドライフードよりウェットフードの方が適している場合があります。
日頃の生活から、少しずつでも慣れさせておく習慣をつけるとよいでしょう。
+猫用の乳酸菌サプリも混ぜることも
プレゼントで猫用の乳酸菌サプリをもらったので、混ぜて与えてみたこともありました。
特に問題なく食べてくれたので、これで少しは栄養の吸収率がアップするとうれしいですね。